JAオホーツク網走は、網走、東藻琴を中心として、東西に広がり、オホーツク海に面し、東は小清水町、西は常呂町、南は大空町に接しています。
オホーツク海沿岸の砂丘と、その発達してできた能取湖、網走湖、藻琴湖、涛沸湖や大白鳥、砂丘に吹き乱れるハマナスなどの大群落、そして東藻琴の大地をピンクに染めるシバザクラのジュータン、湖畔に憩う牛馬の放牧風景が調和する雄大な網走国定公園の中心に位置する地域です。
ここ北の広大な大地では、クリーン、安全・安心をテーマに、麦類、甜菜、馬鈴薯、だいこん、長いも、ごぼう等が栽培され、また乳牛、和牛が飼育されております。
ここでは、これら農畜産がどのように栽培され、または飼育されているか、消費者の皆様に情報発信するページです。