ここではビートの苗を畑に移植するまでの間のビニールハウスでの育成を見てみましょう。
まだ外は冬景色の3月上旬
ビニールハウスの中ではビートの苗作りが始まります。
一連の作業の流れは大体下の動画の感じです。「農業どうでしょう」内にも詳しく記事があがっていますので、気になった方は是非見てみて下さい。
上の動画で土と種を詰めたポットをえいえん並べていきます
1つのペーパーポットには種が1400粒入っています
3月15日(7日目)
芽が生えてきました
2日前に水をあげてます
全体の94%くらい発芽すれば合格です
3月20日(12日目)
完全に芽が生え揃いました
3月27日(19日目)
子葉がぐんぐん育っています
下の土が見えなくなってきました
この辺りからハウスの温度を少しずつ下げて、外気に慣らしていきます
3月28日(20日目)
水をあげました
大きくなれよぅ
3月31日(23日目)
苗の育ちがハウス端と真ん中で差が出たり、カビが生えてきてしまうので、苗をずらします
4月9日(32日目)
本葉もかなり大きくなってきました
このくらいになるとハウスは全開で温度を下げ、苗が大きくなりすぎないように気をつけます
4月15日(38日目)
今年は暖かかったので、葉が大きくなりすぎました
4月16日(39日目)
育ちすぎるのを抑えるために2回目の苗ずらし
4月22日(45日目)
葉が大きくなりすぎると移植に支障がでるので、葉っぱを少し刈りました
葉の剪定の写真を撮ってなかったので
ホクレンさんから剪定している写真をもらいました
機械で葉っぱを刈ります